バレンタインデーの変化
自分らしくいられる場所
「おかだやの日常」へようこそ
今日はバレンタインデーでしたね。私は夫と義父にチョコレートを買いました。
そもそもバレンタインデーは元々は好きな男の子にチョコレートをあげるものだったのではなかったでしょうか。その後、義理チョコだとか友チョコだとかが現れて自分自身にあげる高価なチョコレートだったりと、毎年バレンタインデーの内容は変わってきていますね。
一年中様々なイベントがありますが、バレンタインデーだけでなくそれ以外のイベントもそんな変化が感じられます。ハロウィンなどはその最たるもので、
20年前に私の勤務先でそんなイベントをやっていた時には、仮装で外を出歩こうものならば、物珍しそうにジロジロ見られたりしたものです。今やどんな奇抜な格好をしようとも全く珍しくありません。
日本人ってとっても順応性がある人種だとつくづく思います。
ちょっと話は違いますが、人工知能の出現により、人間に変わる様々な作業をロボットがになってくれる時代が近づいています。というか、もう少なからずそういう状況にあるようですが、人工知能といえば私が真っ先に思い出すのは新型アイボ。この可愛らしさにはたまりません。本物のワンコのように愛らしくて、まさかロボットにそんな感情を抱くなんて思っても見ませんでした。我が家にも一匹(一台?)欲しいくらいです。ロボットが人間の生活の様々な場面で活躍するようになることだって、今は少し抵抗を感じるようなことでも、あっという間に慣れてしまうんだろうなと思います。
バレンタインデーに戻りますが、この先はどんな変化を見せるのでしょうか。
恋人から上司、同僚へ、そして友達や自分へあげたら次は誰にあげることになるのでしょうか。まだあげていない人は、、、、あ、あげる対象がもはや人ではなくなっているかもしれませんね。あはは