緑と暮らすことは、ペットと暮らすのと同じ

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私が住む仙台の昨日はまるで真夏が戻ってきた

ような久しぶりの青空のお天気でした。

夏だから、ぜひそのような日が続いてほしい

ものです。（私、夏大好きなので）

さて、今日は緑を部屋に置くことについて

お話ししたいと思います。

部屋を片付けると緑を置きたくなりますね。

緑を置きたいから部屋を片付ける、でも

もちろんいいと思いますね。

鶏が先か卵が先か、のようなものです。笑

いずれにしても緑を置くことによって、

お部屋を綺麗にするという意識が生まれる

ものです。

部屋に緑があると、俄然雰囲気がアップします。

私がインスタで拝見している素敵なお家達も

たいていは緑が飾ってあります。

それだけ、私にとっては部屋に緑があることは

とても大事なのだなあ、としみじみ思います。

そんな我が家にももれなくいくつもの緑が

置いてありますが、置いている理由の一番は、

とても気分がスッキリすることです。

緑にはたくさんの効果がありますよね。

癒し効果とか、空気の浄化効果とか、

お部屋を素敵に見せる効果もありますし、

お部屋を片付けたくなる、冒頭に話した

そんな効果も絶大ですね。

緑をきれいに保つためには、その子達を

毎日ちゃんと観察しなければなりません。

だって、生き物ですからね。ペットに

ご飯をあげるのとおんなじなのです。

それを忘れてしまっている人がたまに

いらっしゃいます。

部屋にはすっかり枯れてしまった植物が

置きっぱなし。

花の水を変えずに、花瓶の中は濁って

しまっていて、花も元気がない。

それはとても残念な光景です。

私は忙しかったりして、ちょっとお水を

あげそびれたりするとき、

「お母さん、喉乾いたー」と植物達が

言っているように感じます。

うちで飼っているトイプードルと同じです。

ペットにはごはんやお水を毎日きちんと

あげますし、時間がないからあげない、

などということは絶対にありません。

トイレもきれいにお掃除をして、お散歩

にも連れて行きます。

植物だって水も変えなければならないし、

花瓶も洗わなけれならないし、

置いている場所の換気も光合成も必要だし、

時には栄養も上げなければなりません。

実は相当な手間がかかるものなのです。

でも、その分たくさんの素敵なことたちを

返してくれるのも、ペットとまさに同じ

です。

部屋に植物（緑や花）のある暮らしとは、

本当に心が豊かになる暮らしです。