and new you

なんとなく感じる違和感。新しいあなたへの一歩は、それを取り除くこと。

本の整理

and new youのブログへようこそ!

今日は下駄箱の話をお休みして、本の整理に
ついて書いてみようかと思います。

私は本が好きなのですぐに溜まってしまいます。
雑誌は基本的には買いませんので、溜まることは
ありませんが、文庫本や単行本のようなものは
月に何冊も購入しますので、ほっとくとどんどん
溜まっていきます。でも、溜まらないのです。
それはなぜかというと、読み終えたらすぐに手放
すからです。

本には残したい本と残す必要のない本があります。
読み終えたら、それがどちらなのかを瞬時に判断
します。この瞬時に、ってところが大事です。
なんとなくその辺に置いておくと、どんどん溜り
ますから、できるだけすぐに判断します。

そして、手放すと決めた本はどのように手放すの
かを決めます。この手放し方ですが私の場合は大
体こんな感じです。

◯売る(メルカリ、BOOKOFFTSUTAYA
◯あげる(寄付する)
◯捨てる

このいずれかです。
もう少し詳しくお伝えするとまず「売る」ですが、
新刊はもれなくメルカリで売ります。手放しが早
ければ早いほど高く売れますね。そもそも本を買
うときにはメルカリで買うことが多いのですが、
買った時の状態が良いものでしたらそのままメル
カリで売りますし、もしも古くて多少汚れている
とか、折れているなどで状態があまり良くないも
のでしたら、そもそも期待するほど値段はつきま
せんので、メルカリで売るかもしくはTSUTAYA
などに持っていきます。梱包などの手間や送料を
かけて売るよりよりも、TSUTAYAでそのまま引
き取ってもらったほうが良い場合もあります。

次に「あげる」ですが、これは文字通り欲しい人
にあげます。シンプルですね。寄付することもあ
ります。さまざまな寄付先がありますが、私はこ
どもたちにサポートが行くような寄付先を選んで
います。

www.charibon.jp

最後に「捨てる」これもシンプルです。資源ごみ
として処分します。紙ですから、ただゴミとして
捨てるのではなく、資源ごみに出します。

手放し方は概ねこのような感じです。どのような
方法でも良いと思いますが、読み終えた本をでき
るだけ放置しないことが大事です。

残した本も、定期的に本棚を見直すことも大事で
す。残した時はもしかしたらまた読むかもとか、
絶対に手放さない本と決めても、時間が経つとや
っぱりもういらないかな、と思うものがあります。
小説などは内容が変わることはありませんが、
定期的に内容がアップデートされるようなものも
あります。例えば旅行のガイドブックなどです。
また同じ場所に行くかもしれませんが、意外と新
しい観光地などができていて、古い場所はもう存
在していないこともあります。古いガイドブック
を携えて旅行にったけど、せっかく行ったけど
その場所がない、ではがっかりです。そんなこと
もありますので、残した本も定期的にチェックす
ることが大事です。

今はKindleなどの電子書籍もありますので、もう
本を買わないという方も多いかもしれませんね。
それも本を増やさない方法の一つですね。そんな
私は圧倒時に本を買う派です 笑

ということで、本も是非整理してみてくださいね。
あ、一つ注意です。整理しながら本を読み始めな
いことです。「こんな本あったなあ・・」などと
つい読みたくなりますが、片付けが進みませんの
でご注意くださいね。

ほっとくとどんどん溜まる本たち