玄関の片付け その場に相応しくなくても大丈夫？

and new youのブログへようこそ！

今日の甲子園は宮城の仙台育英と福島の聖光
学院と東北勢同士の対戦カード！
仙台在住の私はもう楽しくて仕方ありません。
共に頑張れ！と、テレビを見つつブログを
書いています。

さて今日は、再び玄関の整理に戻ってみたい
と思います。でも、そろそろ今回で最後にし
ようかなと思いつつ次々に思い浮かんでしま
うので仕方ありませんね。
私は玄関が好きみたいです。笑

今日は先日の続きで、靴箱や靴箱周辺で「靴
以外で入っている物たち」について話してみ
ようかなと思います。

そもそも、その場所に絶対あってはいけない
物などというのは実はあまりないように思い
ます。
なんとなく、その場で使う物以外は違和感が
あるので「ダメ」みたいに考えがちですが、
案外そうでもなさそうです。
例えば玄関に肉や果物、などは絶対にないで
すが、大抵のものはどこにあっても良いので
はないかと思います。そこにあることに住ん
でいる人たちが違和感を感じなければ良いの
かもしれません。
そもそも片付けに明確なルールなどはないの
ですから。生活する人にとってどうか、とい
うのが大事です。

でも、一般的にその場に本来あるはずのない
ものがある場合ですが、ただなんとなく起き
っぱなし、ということが多い気がします。
片付けの苦手な方のお宅に多いですね。
なので、ごちゃごちゃしてしまうので、ある
程度基準を決めると良いですね。例えば
「その場所でよく使うもので、そこにあると
とても便利なもの」です。

具体的な例として、ハサミとゴミ箱です。
ポストから持ってきた郵便物をそこで開封し
て必要なければその場ですぐに捨てる、
という場合にこれらがあるととても便利だ
という方がいらっしゃいます。なるほど、
一旦リビングなどに持ち込むと、開封せずに
何日も経過する、そして未開封の郵便物が
どんどん溜まる、そんな経験がある人には
良いアイデアですね。

他には、ハンカチとポケットティッシュ。
子供たちが学校に行く前に、そこから自分で
持っていくように、というアイデア。これも
中々なるほど、です。

本来その場所にあるはずのないものがある
ためには理由が必要です。ただなんとなく
置きっぱなし、みたいなことにならないよ
うに、そこにある理由と置く場所をきちん
と決めておくと良いでしょう。

ということで、やっぱりまだ玄関の話をし
たい気もするので、次回も玄関になりそう
な、ならなそうな。。。笑